グループホーム

自立への大きな一歩を支援するための活動拠点

グループホームとは

グループホームでは、自立を目指す皆さんを日々サポートしております。おいしい料理、安心できる住居、相談できる環境を整えることで、利用者の皆さんが自分のペースで自立への第一歩を踏み出していただけます。また、各グループホームは、やなぎの里の事業所にも近いため、通いやすいのも特徴です。

手作りの美味しい料理と、それぞれの人にふさわしい生活

無理なく、楽しみながら、一歩ずつ。人それぞれの自立の道をサポートします。

無理なく、楽しみながら、一歩ずつ。人それぞれの自立の道をサポートします。

やなぎの里には「やなぎ寮」「すみれ寮」「かえで寮」「みずき寮」「けやき寮」という5つのグループホームがあります。親元から離れての一人暮らしという、まさに自立への大きな一歩を支援するための活動拠点です。
そんな自立生活の第一歩をより有意義に送っていただくために欠かせないのが、食事ではないでしょうか。食事は元気の源であり、毎日の楽しみでもあります。やなぎの里のグループホームでは夕食をご提供し、夕食は毎日が美味しい手作りメニューですので、お腹だけでなく、心までもご満足いただけるはずです。

無理なく、楽しみながら、一歩ずつ。人それぞれの自立の道をサポートします。

また、自立と一口に言っても、「何人かの仲間と一緒に暮らしたい」「一人になれる空間が欲しい」といったように、そのご要望はさまざまです。そんな多様なご要望にお応えできるように、4LDKのファミリータイプで3～4人の利用者の皆さんが共同生活をするタイプ、及び一人住まい用のワンルームタイプの両方を備えている「やなぎ寮」「すみれ寮」「かえで寮」「けやき寮」と、ワンルームタイプで文字通り一人暮らしの生活をエンジョイしていただける「みずき寮」をご用意しております。ぜひ自立生活の一歩目として、ご自身でお選びください。

毎日の生活に必要な安心と住みやすさ

困ったことは、すぐにご相談ください。一緒に解決していきましょう。

困ったことは、すぐにご相談ください。一緒に解決していきましょう。

やなぎの里のグループホームでは、生活に関することのご相談をいつでもお受けできる体制を整えています。グループホームでの生活では、これまでの親元での生活とは異なることが色々とあるはずです。それらの不安を解消し、毎日の生活を良いものにするために、ぜひお気軽にご相談ください。

困ったことは、すぐにご相談ください。一緒に解決していきましょう。

また、各グループホームは、やなぎの里の事業所である“ハウスゆう”と“やなぎ工房”とは、とても近いところにあり、通いやすい点も魅力の一つです。グループホームの大家さんも、やなぎの里の活動に賛同していただいているとても優しい方なので、安心して生活していただけます。

利用者の声

利用者の声
僕は寮に入ってもう10年以上になるけど、ものすごく生活しやすく、寮生もすごくおもしろくて、いつも楽しいです。（T．T）

施設紹介

※ クリックすると画像が拡大されます。

  • 施設風景
  • 施設風景
  • 施設風景
  • 施設風景
  • 施設風景
  • 施設風景
入寮資格 原則として月から金曜日まで就労もしくは福祉的就労(施設通所)をしている人、
服薬の自己管理と、団体生活が可能な人
入寮期間 原則として、1年ごとに更新
利用料 ☆やなぎ寮・すみれ寮・かえで寮・けやき寮
4LDK＝53,000円（家賃、水道光熱費、月～金の夕食代、雑費を含む）
ワンルーム＝52,000円（家賃、サロン光熱費、月～金の夕食代、雑費を含む）
ワンルームは自室の水道光熱費は自己負担。
☆みずき寮＝ワンルーム
53,000円（家賃、サロン光熱費、月～金の夕食代、雑費を含む）
自室の水道光熱費は自己負担。
※なお、土・日の食事については別途予約制となっています（夕食代として500円）。
利用申込 病院や保健所、市役所障害福祉室の相談窓口などからの紹介や、直接のお問い合わせなど、随時受付いたします。
なお、利用にあたっては障害者総合支援法に基づき障害支援区分の認定を受ける必要があります。詳しくはお問い合わせください。

体験入寮制度

プログラム活動

  • ◇ いきなりの正式利用が不安な方や寮での生活を体験してみたい方におすすめ！
  • ◇ 一泊、夕食付きで2,000円です。（連泊は一泊1,500円になります）
  • ◇ 但し、枚方市在住の方に関しては、枚方市地域生活訓練事業の対象となりますので、一泊夕食付きで500円になります。